
歴代受賞団体
2022年度
最優秀賞
環境保全型農業研究会
農Limit(いわき市)
最優秀賞
環境保全型農業研究会
農Limit

仲間とともに、地元に根付いた
有機農業を目指す農Limit
有機農業には教科書がなく、気候や土壌など、その場所にあった方法で栽培しなければならないため、個人での情報の入手や技術の確認には限界があると言えます。
そこで、いわき市で活動する環境保全型農業研究会 農Limitでは、自然の力を生かした農業に賛同した仲間とグループを結成し、お互いに励まし合ったり、情報交換し合ったりしながら、環境にやさしく、食味に優れたお米の生産を行っています。
優秀賞
岩瀬清流米
生産組合(須賀川市岩瀬地区)
優秀賞
岩瀬清流米
生産組合

岩瀬清流米を育む豊かな自然、清流を後世に。
昭和58年、産地競争に対応できる米産地を築くために、有機低農薬生産組合を設立しました。消費者の求める安全安心な生産を行うという考えのもと、有機物施用による土づくりを基本とし、農薬の使用も最低限にとどめて育成。この取組みが徐々に評価され、米政策の流れの変化もあって、岩瀬地区全体に広がり、平成2年から「岩瀬清流米」として生産を始め、今日に至ります。
優秀賞
夢みなみ農業協同組合
しらかわ地区稲作部会
あいがも班(矢吹町・中島村)
優秀賞
夢みなみ農業協同組合
しらかわ地区稲作部会
あいがも班

「アイガモと共に生きる!」JA夢みなみしらかわ地区稲作部会有機JAS認証あいがも班の取組み
アイガモを水田に放って雑草を食べさせることで農薬の使用を抑える取り組みを行っています。そのきっかけは、旧白河農業協同組合三神支所の営農指導員から、米販売の差別化を図るため、アイガモ除草による有機栽培を勧められたことでした。平成3年の試験栽培を経て、平成4年から10数名の班員で栽培を始め、平成27年には有機JAS認証を取得。
2023年度
最優秀賞
福、笑い有機栽培技術研究会(西会津町・会津美里町)
最優秀賞
福、笑い有機栽培技術研究会

「福、笑い」の栽培を通して、持続可能な循環型農業を確立
福島県が14年かけて開発したブランド米「福、笑い」を有機で栽培するため、令和2年に設立。それぞれの手法で有機栽培に取り組んでいた生産者5件が、各自の知識や技術を共有して高品質な「福、笑い」の生産に励んでいます。
地元の資源を活用した堆肥の生産・利用を行いながら、持続的な循環型農業を確立しています。
優秀賞
うもれ木の会(福島市)
優秀賞
うもれ木の会

全ての会員がなしの特別栽培認証を取得している、スペシャリスト集団
日本なしは果樹の中でも病害虫に弱いため、農薬削減は簡単なものではありません。
私たちは、ほ場のこまめな観察や効果的な病害虫防除の研究、手作業で病害虫の発生を防ぐ対策を行うなど、通常の防除方法に比べて多くの労力を費やすことで、農薬削減を実現しました。
安全・安心・美味しいをテーマとして、こだわりを持ち、日々努力を惜しまずに日本なし作りを行っています。
優秀賞
福島県環境保全
稲作研究会(相馬市・南相馬市)
優秀賞
福島県環境保全
稲作研究会

浜通りの有機農業におけるパイオニア
平成5年の大冷害を機に、冷害に強い稲作技術及び環境保全型農業を模索。有機稲作の第一人者・稲葉氏から有機栽培の技術指導を受け、平成7年、南相馬市原町区の米農家4人で有機栽培をスタートさせたのがきっかけです。結成当時は有機栽培についての認知度が低い中、浜通りの有機栽培の先駆者として日々取り組み続けてきました。現在は有機JAS認証を積極的に取得し、環境保全型農業を実践しています。